まこちん
2012年10月14日
02:19
*Edelweiss*さんのメッシュ・セーラー服の各パーツを舐めるように見ていく企画も最終戦の上着に達しました。
と言いながら、上着はメインとなる上着部分、カラー、胸当てが分かれていて、それぞれに複数のパーツが用意されているため、その組み合わせパターンは相当数に上ります。ちなみにノット(スカーフの結び目)も色違いバージョンと、そもそもノットが無いパターンがありますが、スカーフ・ネクタイ編でご紹介済みなので、今回は割愛させていただきます。
各パーツの構成は各色共通ですが、メインカラーによって雰囲気が変わるため、この際なので全パターンのSS撮影に臨みました。今回は「黒セーラー服」編です。
こんなペースで今月中にこの企画を完結できるかどうか心配です。
黒セーラー服は最も一般的なカラーなのですが、他のカラーを寄せ付けない風格と魅力があります。まさに王道。
冬服
左から順に冬服に「黒襟+黒胸当て」、「黒襟+白胸当て」、「白襟+黒胸当て」、「白襟+白胸当て」という組み合わせです。「この組み合わせはおかしいだろう」というモノもありますが、全国のセーラー服を探しまくれば、きっと1校くらいは存在するに違いありません(多分)。
春服
春服は上着部分が白、長袖の袖口のみライン入りの黒になっています。上の画は冬服と同様に襟と胸当てを入れ替えた全パターンです。
夏服
こちらは夏服です。腕が半袖になっているほかは春服とほぼ同じデザインです。襟と胸当ての組み合わせパターンは前記同様です。
夏服(シンプル)
1番左側で目を閉じている所を撮ってしまいました・・・さーせん。
こちらも夏服ですが、袖口がシャツのようにシンプルなデザインです。白襟・白胸当てと組み合わせると真っ白になってしまいますが、これはこれで面白いのではないでしょうか。ただし、このパターンだと上着部分で「黒セーラー服」だと判別できませんが。
以上