ふともも写真の世界展

まこちん

2016年05月02日 02:34



ブログ復活の第2弾。東京・浅草橋で開催中の「ふともも写真の世界展」を見学して、会場内の様子を駆け足で撮影してきましたので、その一部をご紹介します。

「ふともも写真の世界展」について詳しくは公式サイトをご覧頂きたいと思いますが、「ふともも写真館」シリーズの写真集で話題沸騰、写真家ゆりあさんの作品約500点が会場を埋め尽くす異彩のアート展です。

今回もSLとは関係ない記事ですが、SS撮影時の構図のヒントにもなりますし、ポーズなどを製作されているクリエーターさんにとっても参考になるんじゃないかなーと思います。ようは自分が脚フェチ・ふとももフェチなだけですが。
 
 
普通のアート展だと会場内での撮影は禁止なのが一般的ですが、今回は全て撮影OKという太っ腹。SNSでの拡散効果を期待してのものと思います。

自分はコンデジで撮影したのですが、持ち運び重視のタバコの箱より小さい小型タイプのデジカメゆえ、あまりキレイに撮れませんでした。駆け足で撮影したのでブレブレです。

ふともも写真の良さや趣きは、実際に現物を見ないと感じることはできません。当記事の拙い写真ではその一部しか伝えきれませんので、ぜひ現地まで足を運んでいただければと思います。



会場正面、スク水がお出迎え。いきなり直球がきました。




こんな感じで作品はすべてふとももをテーマにしています。モデルさんの顔は一切ありません。








制服・スク水・体操服とJKをイメージした作品が多いのが特徴です。フェチ系の作品でJKというとなぜかエロく感じてしまいがちですが、ふともも写真ではエロさをギリギリの線で抑えています。このへんのさじ加減って大事ですよね。



お、これは。



ふともも写真館のキービジュアルとしてよく登場する作品ですね!


















水着がスク水というのもよく分かっていらっっしゃる(何をだ)。




上の画像の中にあるこの作品もキービジュアルとしてよく見かけます。他の作品よりも大きく展示しているあたり、作者さんも自信作なのでしょう。




会場の一角、密度が濃そうな小部屋に入ってみます。






今回の目玉の一つ、四方の壁と天井に所狭しとふともも写真が並ぶスペースになっています。つい江戸川乱歩の「鏡地獄」を思い浮かべましたよ。発狂はしませんでしたが。




物販コーナーではこれまでに出版した写真集のほか、今回の個展のために製作された缶バッジやクリアファイル、しおり、ポストカード、チケットケースなどが販売されています。


今回はあまり見学する時間がなく、約500点の作品をつぶさに見ることができませんでしたが、十分楽しめました。なめらかな曲線を描くふともともの美しい造形。アートですね。お前が言うと変態のようだ、と思われるかも知れませんが。






この辺りもお気に入りです(制服ばっかやんけ)。


なお、ふともも写真はFlickrでも公開されていますので、東京まで行けない方はこちらをご鑑賞ください。

以上
その他