まこちん
2010年02月16日
02:45
健康上の理由から、先月、当ブログにて「遅くとも深夜2時にはSLをログアウトします!」と声高に宣言。門限を破った場合は超過10分につき100L$の罰金を支払うとまで言い切りました(
この記事ご参照)。
かつて、周囲から絶対無理と言われつつも禁煙を達成した自分からすれば、この程度の目標はチョロいもの。宣言後はキッチリ2時にはログアウトしていたのですが、先日、ふとしたことで門限破りとみなされる事態が発生しました。
それは、セーフにして下さいよ・・・
先日、頭痛が酷かったので薬を飲んだところ、副作用でバタンキュー、そのままベッドで寝てしまいました。目が覚めたのが深夜1時過ぎ。そのまま寝ていても良かったのですが、チェックしたいメールやWebサイトがあったので、眠い目をこすりながらPCを起動しました。
PCを起動してしまった以上、SLの方も気になりますので、1時半過ぎにSLにログイン。そのままの状態(=ログイン状態)で電子メールの処理などをしている間に時計の針は深夜2時を回っていました。
で、2時半頃、所用が完了し、SLもログアウトしたのですが、このログアウトの瞬間を目ざとく発見した某服屋のオーナーから、鬼の首を取ったかのようなIMが飛び込んできました。
「見ましたよw2時35分!罰金です!wwwwww」 ※本人の許可を得ずに転載
ちょっと待って下さい(;´Д`)
2時が門限とは言いましたが、それは睡眠も取らずに延々ログインしていた場合を想定してのこと。今回のように睡眠をとったあとにINして2時を回るのは問題ないでしょう?
が、しかし、「門限2時宣言」をしたときの記事を読み返すと、事前に睡眠をとったらセーフなど、例外規定あるいは適用除外のルールを明確にしていないんですね。
てことで、全然納得していませんが、アウト確定。30分超過で300L$を罰金箱に投入しました。
納得はしていません。
実はこの罰金箱、元はチップジャーであり、投入したL$はそのまま私の財布に入る仕組みになっています。
ようは「なんちゃって罰金箱」なのですが、SSをご覧になれば分かる通り、罰金額がバッチリ分かる仕様になっていますので、このお金は後日、バー「大人気(おとなげ)」で開催するイベントの賞金などに活用するつもりです。
で・・・今回の事件をきっかけにルールを改定します。
「事前に4時間以上睡眠をとっていた場合は門限ルールを適用しない」という例外規定を設けます。
法律というものは、このように想定していなかった事案を契機に見直されていくのですね・・・。
以上