まこちん
2010年04月11日
02:05
当ブログでは月初めに「先月アクセスの多かった記事」の集計結果を発表しています。
もともとは記事のネタが何もなかったので窮余の策で考えた、というのが真相だったりするのですが・・・今では今後のブログの運営方針やテーマを検討する上で自分にとって貴重な資料となっています。
テーマを不倫とか、色恋沙汰とか、猟奇事件とか、ワイセツ事件とかに集中させればアクセス数は急増すると思うのですが、その反面、何かを失っていくような気もしますので、NGにしたいと思います。
と言うわけで、本年3月の当ブログにおけるアクセス数上位記事を紹介したいと思います。
調査結果の発表にあたってのメモ
・対象期間は2010年3月1日〜3月31日。
・解析に利用したサービスはGoogle Analytics。
・セッション数を指標にして順位を決定しています。
・モバイルページへのアクセスは集計していません。
・各記事の個別ページへのアクセス数のみ対象にしています(TOPページにアクセスした際に表示される新着記事10件には加算しません)。
先月は手を抜きすぎだろう(;´Д`)
1位
嫌がらせか・・・orz
記事を書こうとしたら、ソラマメがメンテ入りしました・・・と愚痴を言ったごく短い記事です。記事というか、つぶやきに近いです。これが月間ナンバー1のアクセス数を叩き出したというのは何とも複雑な心境です。「タイトル」の力って、大きいですね(*´Д`*)
2位
狙われているのでしょうか・・・。
小ネタしかなかったので、それを繋いで無理矢理一本の記事にまとめたものです。先発ピッチャーが居ないから、中継ぎ投手の継投でなんとかしてみた的な。検索キーワードで「second life makochin」が上位に入っていたので、これって私をピンポイントで探しているんですよね・・・と、恐れおののいたネタなどを掲載しています。
3位
SS加工してたら、こうなりました・・・。
GIMPの練習で作成した画像を掲載しました。手本をみて加工したのですが、当初の目論見(可愛らしいメイドさんのSS)から大きく外れた結果になりました(*´Д`*)
4位
言い訳がましい
バー「大人気(おとなげ)」で着たコスプレの紹介が表向きのテーマですが、Edelweissさんの新作の紹介記事を書くとか言いながら、全然書いていないことの言い訳が主体となっています・・・。
5位
言い値で買います
ここ最近、一部で盛り上がっている「ボーカロイド」コスプレに関し、いたく気に入ったアイテムがあったので、思わず「言い値で買うから売ってくれ」と叫んでしまった件です。よもや「2億L$で」と回答が来るとは思いませんでした。
6位
大き過ぎやしませんか?(;´Д`)
バー「大人気(おとなげ)」での一コマ。ドロッセルのカッコで登場し、記念撮影なんぞ興じたのですが、いくら何でもドロッセル大き過ぎやしませんか?という記事です。
7位
メンテで落とされた・・・。
23時からannz(杏)のコンサートにダンサーとして参加しなければならないのに、リンデンのメンテが入ってIN出来んのですわ(;´Д`)・・・という記事です。ごく短い、つぶやきのような記事です・・・。
8位
【アメーバピグ】よく考えてから決めよう
ちょっと視点を変えて(=SLネタがなかったので)、サイバーエージェントが運営している2D仮想世界「アメーバピグ」の所感を書いてみました。実はこの記事以降、アメーバピグにはそれほどINしていません・・・。
9位
スカイのSSありました(;´Д`)
KiiTosさんで購入したスカイのSSを掲載した記事です。前日、商品の紹介をした際に「SS撮ってない−」って書いたのですが、DEMOをチェックした際に何枚か撮影したものがあったので、それを掲載しました。
10位
メンテ、不具合、お手上げ【2月のアクセス上位記事】
2月のアクセス上位記事の発表です。この手の記事って普通はTOP10には入らないのですが、先月はご覧の通り中身のない手抜き記事が多かったので、このような結果になったのでしょう・・・。
と言うことで、上位10件の大半が「手抜き」記事なんですよねぇ(;´Д`) これ、絶対ダメですよね。深く反省してます。4月以降も、RLが多忙なことと、インワールドでもイロイロと事案を抱えていまして、ソラマメの更新に費やす時間が削られているのが実情です。
そんななかではありますが、(数こそ少ないのですが)毎日アクセスされる読者の皆さんに楽しんでいただけるよう、少なくとも記事は毎日UPすること、そして短くても良いから何かしらスパイス(毒とも言いますが)を効かせることを肝に銘じて臨みたいと思います。
なお、今回は時間の関係で集計できませんでしたが、セッション数とは別の指標でランキングをつくってみる、という趣旨から、実験的に「ページ滞在時間」を指標に順位を付けてみることにしました。その結果については記事を改めて発表したいと思います。
以上