アバター少女画報

なんだか毎年この記事を書いている気もするのですが・・・今年もインターネットを利用して確定申告ができるe-Taxの季節がやってきました。国税庁より昨年e-Taxを利用した人に対してメールで本年の申告に関する案内を送付している模様であり、私のもとにもメールが届きました。

e-Taxここに注意！

通常、確定申告は2月中旬からであり、まだ１ヶ月近く余裕がありますが、還付申告は既に受付可能になっているそうです。私はサラリーマンで基本的には確定申告不要なのですが、控除金やら有価証券の売買・配当金の損益合算などの関係で還付金が発生するため、ここ数年はずっと確定申告（還付申告）を行っています。今年はざっとみて20万円ちょっと還付がありそうです。大きいですね・・・このお金で豪遊したいところですが、既に使途は決まっています(*´Д`)

さて、なかには今年はじめてe-Taxを利用しようとする方もいらっしゃると思います。e-Taxの使い方については国税庁の特設サイト（こちら）をご覧頂きたいと思うのですが・・・ご覧いただいても何が何だか分からないかも知れませんが・・・私の過去の失敗談から「これは要注意だ」という点をピックアップしておきます。


電子申告用暗証番号と公的個人認証用パスワードは別物

前者は国税庁のe-Taxサイトでログインする際に必要な暗証番号、後者は申告データを送信する際に送信者の本人確認のために使用するICカードの暗証番号です。後者の入力を何度か間違えるとICカードにロックがかかり、市町村役場で再発行の手続きが必要になりますのでご注意下さい。

なぜこんなに詳しいかというと、私がこの過ちを犯しているからです・・・（こちらの記事をご参照）。


推奨ブラウザを使用したほうが無難

まあ当たり前なのでしょうが・・・。現在は知りませんがChromeでe-Taxを利用したら、最後のデータ送信のところでエラーが発生しました。IEだと問題なく送信できたので、ブラウザの相性の問題なのでしょう。偏見かもしれませんが、国税庁が推奨ブラウザを拡大してくれているとは思えないので、初めからIEを使用するのが無難かと思います。


ICカードに格納した電子証明書の有効期限は3年

e-Taxで使用する本人確認用のICカード（住基カード）には、市町村が発行する電子証明書が格納されている必要があります。この電子証明書。一度取得すれば永久に使用できる訳ではなく、有効期限が3年と定められています。この期限を過ぎるとe-Taxを利用して申告データを送信することができませんので、新たな証明書の取得が必要になります。

電子証明書の取得には500円ほどの手数料が必要です。確定申告のほかに使い道がない証明書の取得にお金をかけるのは如何なものとか思いますが、文句を言っても仕方がありません。てか、証明書の有効期限、せめて5年にしてくれませんかね(*´Д`)

私の場合、現在ICカードに格納されている証明書の有効期限は平成23年1月20日・・・・・・って、昨日やん・・・orz


以上・・・と締めると「おいおい、今日の記事はSLの話がどこにも出てこないやんけ」と突っ込まれそうなので、10日ほど前にFlickrに投稿したM*Motionさんのユルユル制服の着画を貼っておきます。



"School Girl 03" ORIGINAL UPLOADED BY Makochin Jewell.




"School Girl 02" ORIGINAL UPLOADED BY Makochin Jewell.




"School Girl 03" ORIGINAL UPLOADED BY Makochin Jewell.



以上