アバター少女画報

先日、数ヶ月ぶりに男アバに戻ったというお話を書きました。

現在のスキンとシェイプの組み合わせが今ひとつしっくり来ないので、もっと健康的で爽やかな好青年なアバになりたい・・・と書いたのですが、さりとて男ファッションに疎い自分には目ぼしいスキン屋さんの情報が無く、八方塞で困っていたところ、そんな私の苦悩を慮ったフレがいくつかのお店を紹介してくれました。

　
偶然にも紹介していただいたお店はいずれもアジア系クリエーターさんのお店でした。いや、偶然と言うか、自分の好みのスキンは欧米のクリエーターさんのそれとはベクトルが違うのでしょうね。

と言うことで、紹介していただいたお店で気になったスキンのDEMOを戴いて、とりあえず現在のシェイプにそのまま被せてみました。

まずは予備知識として、現在のスキンを掲載しておきます。





私が男アバになるときは、たいてい上の2種類のいずれかのスキンを使用しています。いずれもIhatovさんの作品で色白、色黒の違いはありますがゴスっぽい雰囲気が特徴のスキンです。スッキリした感じがして気に入っていますが、ゴス系ゆえ、あまり健康的ではありません(´・ω・`)


ここからDEMOスキンを試したSSです。

最初に試したのはMARIKOさんで販売されている「Key」です。



色白＋小さな目が特徴のアジア系スキンです。少年の面影の残るスッキリしたスキンで、看板をみたときは「これは来たか！」と思いましたが、自分のシェイプにそのまま被せると姑息な詐欺師のようになってしまいました・・・。

どうもシェイプとの相性が悪いようです。特に口が大きいのと口角が上に向きすぎなのが気になります。

私のシェイプは、先ほど掲載したIhatovさんのスキンに合わせて調整しているのですが、冷たい感じのするゴス系を明るく見せるために口元をかなり弄って無理やり笑顔を作っています。従って、そこを調整してやれば改善されるのではないかと思います。


続いてMY UGLYDOROTHYさんで販売されている「Soo Hyun」です。



悪人面になってしまいました・・・・。しかし、これも口元の形状が原因と推測されますので、調整次第で改善されると思います。そこが改善できれば優しい顔立ちになるのでは無いかと。スッキリ系ではありませんが。


続いてMother Gooseさんで販売されている「MiChi boy」です。



お・・・今までの中では一番優しい顔立ちです。アジア系というか欧米系の濃い目のスキンなので、「お前の好みと全然違うやん」と突っ込まれそうですが、うん、これなら悪くないかと。状況に応じて猫の目のようにポリシーをコロコロ変えるのは私の十八番（おはこ）です。


繰り返しになりますが、今回は現在使用しているシェイプにそのままDEMOを被せたので、違和感のある顔立ちになってしまうのは致し方ないことと思います。シェイプの調整でどこまで自分の好みに近づけるか挑戦してみたいと思います。

で、結局どのスキンを買うか？ですが、せっかくなので全部買ってみようかと・・・。

その辺りのお話は後日改めてアップしたいと思います。本日はここまで。

以上　※2012年最後の記事が男アバの話になるとは・・・