アバター少女画報

せっかくPC復旧したのに、SLやってる最中に画面がブラックアウトしてしまうトラブルが頻発しました。
現在は落ち着いてますが、うーん、一難去ってまた一難。

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SLをやっていると、時々画面が固まったりして強制終了せざるを得ないことって、皆さんも少なからず経験があるのではないかと思いますが、今回のトラブルはちょっと別モノ。

普通にSLやってる最中に一瞬画面がチカチカっとなって、次の瞬間ディスプレイ全体が真っ黒になります。で、そのあとすぐにディスプレイ画面は元に戻るのですが、SLビューアは応答なし状態になっていて、タスクマネージャで終了してやる必要があります。

で、その際、Windowsのタスクバーの右下に、以下のようなポップアップメッセージが出ます。

ディスプレイ ドライバの応答停止と回復
ディスプレイ ドライバ nvlddmkm が応答を停止しましたが、正常に回復しました。

一度これが発生すると、以後、頻繁に同じ現象が起きますが、いったんPCを再起動してやると安定する場合もあります（しない場合もあるけど）。また、この現象が発生するのは、自分の場合、SLビューアを起動しているときだけです。

今まで、この事象が発生したのは、PCがボロボロになる少し前の1回こっきり。本日は、ちょうどご近所の「はぴすま」さんで、サザエさんの三河屋さん談義に花開いていたときに、突然ブラックアウトしてしまいました。


もしや、三河屋さんの呪いか・・・。　※長谷川先生申し訳ありません。ほんのジョークです。


SLのお友達の皆さんに聞くと、同じような目にあった方がチラホラみえまして、さらに調べていくと、その他のオンラインゲームとかでも同じような現象が発生している模様。

大量のメモリを食うオンラインゲームやSLだから起きているのは何となく分かりますが、いかんせん解決法がネットを検索してもなかなか出てきません。

で、ようやくたどり着いたのが、マイクロソフトのサイトにあったこのページです。

http://www.microsoft.com/japan/whdc/device/display/wddm_timeout.mspx


あー、なんかこれっぽいです。書いてある内容がよく理解できませんが（ォィ）、描画処理などにおいて、所定の時間が経っても処理が終わらなければ、いわゆるタイムアウトとなり、その場合OS側でグラフィックスのシステムを強制的に停止させ、そののち、即座に回復させているということらしいです。

マイクロソフトに言わせれば「リブートとか不要になるので、とても良い機能」らしいですが、いかんせん、ディスプレイドライバは回復できても、SLビューアは再起動する必要があります。自分にとって邪魔な機能でしかない・・・。

このトラブルが発生してSL落ちたあと、たまたまリンデンの方でも30分程度の緊急メンテに入っていたようだったので、その時間を有効活用し、とりあえずビデオカード（GeForce8800GTS）のドライバを最新のものに更新。いちおう現時点では特に問題なく動いています、マイPCは。

ああ、やっとPC復旧したのに、またまた問題発生です。このブログもすっかりPC復旧奮戦日記になってしまいました・・・。