アバター少女画報

私は絶対音感が絶望的なくらいに不足しておりまして、曲をつくるとき、口ずさんだ音をいちいち鍵盤で確かめないと楽譜が作れません・・・。
現在の狭い書斎ではキーボードをドカンと置くわけにもいかず、困っていたさなか、通販でとあるものを購入しました。

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こんばんは。昨日は病院にいって検査（別にどこか悪いわけじゃなく、自主的に検診を受けているだけです）を受けていたりしたらすっかり時間がなくなり、また1週間の疲れもたまっていたこともあり、珍しくPCを起動することなく寝てしまいました。



SL内で一部の方には明かしていますが、私のPC部屋である書斎はわずか2畳しかありません。はたから見れば物置ですが、それはそれ、手を伸ばせばあらゆるものが手に取れますし、無駄なものを置かなくなるので部屋がきれいに保たれるという利点があります。・・・負け惜しみですが・・・。

ということで、これだけ部屋が狭いと、フル鍵盤のキーボードはとても置くわけにいかず、かといって私はギターとかも出来ません。

そこで、ミニ鍵盤で音の確認ができ、かつ極めて安価なキーボードはないものかと探しまわっていたところ、やっと見つけました。



カシオのGZ-5です。

ミニミニ32鍵盤のキーボードです。単体で音を出すだけでなく、一応MIDI-OUT機能も搭載しており、演奏したデータをPCに入力することもできます（と言いつつ、ピアノ弾く才能もありませんが）。価格は、メーカー希望小売価格は13,000円弱ですが、おなじみJoshinのWebサイトで7,640円（ポイントが917円もらえたので、実質的には希望小売価格の半額程度）で入手することができました。

MIDI-OUT機能があるとはいえ、このキーボードとPCをつなぐケーブルが別途必要になりますが、たまたま実家で自分が使っていた部屋を掃除していたら、MIDI機器とPCをUSBで接続するローランド製のケーブル「UM-1」を発見！追加投資が不要となりました！


VISTA用のドライバはローランドのサイトからDL可能です。

これで音楽づくりに本格的に取り組めれば良いのですが、いかんせん時間が少なすぎる。ああ、学生時代はよかったなー。