アバター少女画報

一部の方には明かしていましたが、実はコソコソ隠れて某コンテストに応募してました。
同コンテストの決勝進出者10名が発表されたのですが、私はモノの見事に落選っ！
中の人男の私がどこまで行けるか頑張りましたが（男と明かしてなかったけど）、結果はこんなもん。
次がんばりますっ。

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今回、私が応募したコンテストは、SUMMER LUSH 2008のイベントの一つとして開催される「SL2008ユニフォームコンテスト」というものです。
ユニフォームと言っても何でもいい訳ではなく、お題は「フードショップ(CLUB・BAR・CAFE・その他)！の店員になりきっちゃえ〜♪｣というもの。
女アバターであること、という条件があるだけで、実際にフードショップの店員であるか否か、その制服を着ているか否か等は問わないようです。

優勝賞金は30,000L$。

3万ですよ、3万。Little Heavenさんのヘアを全部買ってまだお釣りがくる金額です。

最初、このコンテストがあることを、はぴすまスタッフの桂さんから聞いて、私に参加の打診があった際には
「えー、リアル男がこんなん出るなんて恥ずかしいじゃんよー」とか
「だいたい、はぴすまってカフェだけど制服も食べ物もないじゃん」とか色々理由をつけてイヤイヤをしておりましたが、
賞金額を聞いて態度が豹変。何が何でも応募しなければっという気になりました。



言いたくないのですが、人を突き動かす原動力の何割かは「お金」だと思う。



ということで、いろいろ考えました。自分の嗜好に合わせれば、120％間違いなくメイド服で行くところですが、
たぶんメイド服での応募はごまんとあるハズ。本家の女性の感性には絶対勝てませんので、メイド服は却下。

メイド服が駄目となると、次に来るのは奴隷or女王様風ファッションな訳ですが、これはたぶん亜流過ぎて最終審査に残らないでしょう。
残念ながらこれも却下。

という訳でさんざん悩んだ挙句、最終的に決まった路線は、「武装系カフェ」。よく分かりませんが、そういうイメージで制服をコーディネートしました。

こんな感じです。前半二つが実際に応募したSSです。










個人的には、決して構図とか見栄えが悪かったとは思ってませんが、今になって思うと、これ、どこにも「フードショップ」の
雰囲気が出てないんですよね。その時点で、もう予選通過は不可能ですわ。
武装しててもいいから、タコ焼き食ってるSSとか、お子様ランチを持ってるSSを選択すべきでした。作戦負け・・・orz

ということで、残念ながら予選通過はなりませんでしたが、良い経験をさせていただきました。
応募総数は70超えてる感じです。そのなかから10名に残るのは至難の業だったか。

もし優勝して30,000L$手に入ったら、LHさんで大人買い・・・、ではなくて、はぴすまスタッフ用の制服を作ってもらうための
資金にしようかと思っていたのですが、それも叶わぬ夢となりました・・・orz

ただし、はぴすまスタッフはファッションの嗜好がバラバラなので、制服つくるって言っても難航するだろうなぁ・・・。
フリフリのゴスロリとか姫系のファッションにしてくれと主張しても、大半のメンバーからダメだし出そうだな・・・。