アバター少女画報

毎回意匠をこらした（＝奇をてらった）コスチュームでカウンターに立つことで、局地的に話題になっているまったり隠れ家バー「大人気（おとなげ）」。
昨晩の営業では新境地を開くウェディングドレスで身を包んだ花嫁姿で登板したのですが、実は大人気の閉店後にもう一つドラマがあったりします。

今回の主役であるウェディングドレスは、La petite fleurさんで1年ほど前に購入したものです。買ったのは良いのですが、これを着る機会なんてあるハズもなく（男アバとパートナーにでもなれば可能ですが）、インベの奥に眠っていたものを、今宵限り、引っ張り出して来たのです。







バーにウェディングドレスなんて似合うのだろうか、とも思いましたが・・・










他のゲストの皆さんと比較して、明らかに自分だけ浮いている感はありますが、漆黒の壁に囲まれた薄暗いバーの中で、純白のドレスが映えててなかなか良いじゃないですか。と、自分で自分を誉めるのもアレですが。

ということで、バーの営業も無事終了。予定より1時間ほど延長して大人気は閉店しました。

時計も1時を回り、そろそろ眠くなってきたので、落ちる前に某ＳＩＭのメイドカフェに行ってコーヒーでも飲もうかぁと思い、時間もなかったので、着替えをせずにウェディングドレスのままカフェに出かけました。

カフェに着くと、スタッフの皆さんから「カワイー」など誉めて頂き、まんざらでも無いなぁと1人ほくそ笑んでいたのですが、ふと気づくと、いつの間にか自分の周囲はこうなっていました。





(★´ωﾟ*)p／~~~祝ご結婚！！~~~＼q(*ﾟω｀○)


って止めてくれいｗと言ったときには既に遅し。父親と一緒にヴァージンロードを進む構図になっていました。


てか、新郎って、




Noobかよっ！！（しかも格好ラフ！！）


以上　※この騒ぎのため、コーヒーは飲めませんでした。