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by まこちん at 2008年06月21日 23:17モノづくり
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GIMPの練習(夜景に花火を合成)
GIMPの練習で書籍を買ってきて色々な事例を試しているのですが、今回は「夜景に花火を合成する」です。

※本文は「続きを読む」をクリックして下さい。

今回私が教本にしているのは「GIMPですぐできる!フォトレタッチスーパーテクニック2008」というもので、1,580円です。



練習の第2回目は「夜景に花火を合成してみる」。ということで、手持ちのSSの中から海を眺めているこの画像を用意しました。

GIMPの練習(夜景に花火を合成)
ビフォー


ここに書籍に収録してあった花火の素材を合成すると以下のようになります。


GIMPの練習(夜景に花火を合成)
アフター


うーん。操作に慣れていないので今一つな感じですが、いちおう水面に映る花火の様子も再現しています。元画像からここまでに至るおおまかな作業の流れは以下の通りです。

1-1.元画像(海を眺めているSS)を開く。
1-2.花火の素材をレイヤーとして開き、大きさを調整する。
1-2.元画像と花火素材の境界線あたりの余分な部分をグラデュエーション(黒→透明)で塗りつぶす。

2-1.花火素材をコピーし「鏡像反転」ツールで垂直方向に反転させる。
2-2.水面の映りこみが「不要な部分」を消す(自由選択ツールで水面を選択→反転させる→消去)

3-1.色調を補正する。

4-1.水面の映りこみ部分を選択し、フィルタ>歪み>ずらしで水面に映った雰囲気を出す。
4-2.最後にコントラストなどを調整して完成。


うーん、操作に慣れないこともあり、思うような作品になりませんでした・・・。


タグ :GIMP合成

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