ソラマメブログ
HOME > モノづくり > CameraSwitcher少し慣れてきた
by まこちん at 2009年05月17日 06:08モノづくり
Comments(0)
CameraSwitcher少し慣れてきた
こんな時間に起きているなんて・・・、なんて不健康な・・・と思わないで下さい。
早寝早起きです。夜21時に寝て、深夜2時半に起床して今に至ります。

世間的にはそれを「仮眠した」と言うのでしょうが(「昼寝した」と言う方もいますが)。

先日から苦労して操作方法を練習しているCameraSwitcherですが、LFS48のメンバーのアドバイス等もあり、
ようやくなんとか形になってきました。

※本文は「続きを読む」をクリックして下さい。

CameraSwitcherを装着すると、デフォルトでは左上の位置にHUDが表示されます。

撮影にあたり、最初にやることは、カメラ位置の指定です。
カメラ位置は、最大12まで指定することが可能です。「ここだ」というカメラ位置まで移動したら、
上段の赤い数字のなかから、カメラ位置を記憶させたい数字を押します。

CameraSwitcher少し慣れてきた

なお、ここでローアングルばかり指定するのは人格を疑われるかも知れないので、
個人的に楽しむ程度にとどめておくと良いかもです。

記憶させたカメラ位置を呼び出すとき(再生するとき)は、下段の青い数字のボタンを押します。
1番の赤いボタンで記憶させたカメラ位置は、1番の青いボタンを押すことで呼び出せます。

CameraSwitcher少し慣れてきた
上段が記憶用、下段が再生用。

この再生時に、なぜか反応しない場合がありますが、たいていは「ESC」キーによる視点リセットで解消します。


続いて、クレーン撮影のための下準備をします。


CameraSwitcher少し慣れてきた


HUDの上段一番左にあるアイコンをクリックするとダイアログが開きます。
ここで、「DeLayStart」をクリックして、クレーン撮影のスタートまでの待機時間を設定します。
私は動画撮影時に、ウインドウの枠やインターフェース、HUDなどを消しており、
それらを消すためにこの機能が必須となります。

ちなみにウインドウやインターフェースを消すコマンドは、Ctrl+Alt+F1、
HUDを消すコマンドは、Shift+Alt+H です。

待機時間を設定したあとは、同じダイアログで「Crane」をクリックします。
ここでクレーン撮影の移動速度を設定します。

CameraSwitcher少し慣れてきた

移動速度は取説上では0.1mm~999.9mmまで設定可能とあります。
私は当初この数字を「移動時間」と勘違いしており、数字が大きい方が「ゆっくり」と思っていましたが、
正反対です。これは「移動速度」なので、数字が大きい方が速度が速くなります。

これが曲者で、この数字をどの程度に設定すればベストのクレーン撮影になるか、
実際にやってみないと分かりません。
慣れれば、「コツ」がつかめるかも知れませんが。

これで下準備完成。
他にもいろいろ機能がありますが、一人でごく簡単な動画を撮るなら、これくらいで十分かと思います。

続いて実際のクレーン撮影に入ります。

HUD上段左から二番目の「Crane」というボタンをクリックすると、ダイアログが開きます。
ここであらかじめ記憶させておいたカメラ位置のうち、始点にしたいカメラの番号を選択します。
続いて終点にするカメラ位置を聞いてきますので、同じようにカメラの番号を選択します。

CameraSwitcher少し慣れてきた

以上で設定が完了し、クレーン撮影が始まります。
私の場合、ここから急いで動画キャプチャソフトで録画を開始し、続いてダンスのアニメを始動、
そしてインターフェースやHUDを消しています。
数秒あれば対応できると思います。

ということで、この要領で撮影した動画ですが、現在編集中です。
早ければ今夜にでも紹介しますが、あくまでもテスト動画につき、公開期間は未定です^^

CameraSwitcher少し慣れてきた

ではでは、朝っぱらから長文失礼しました^^;

今更ですが、寝ます。


★PR


同じカテゴリー(モノづくり)の記事
引越し中
引越し中(2013-01-22 02:38)

計算ミスった。
計算ミスった。(2011-09-20 03:05)

ソフトフォーカス
ソフトフォーカス(2010-12-02 01:45)

Leave a Comment

 *
 *
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。